2010年10月18日月曜日

桑と栓の木の飾棚 (生まれついたもの編)

いま、プレッシャーのかかる仕事をしています。次回紹介します。

前回のつづきです。

フレーム部分の正面部分と背面部分を組み上げて、接合部分をなめらかに仕上げています。

なかなか、根気と手間がかかります。

そして、前後を組み上げて・・・

こんなかたち。面白いですね。

今回はクライアントの要望で、扉の鏡板部分に季節の花をモチーフにした、立体的な象嵌を組みこみました。
何種類かの木を使い、それぞれの木の色でパーツを切り出し、貼り付けて花の柄を作っています。
製作されたカネガエさんの技術には脱帽です。自分もいつか・・・。
慎重に扉に組みこみ、フレームに取り付けています。



そして、これから塗装して、写真撮りします。

また、写真撮影が済んだら紹介させていただきます。

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2 件のコメント:

  1. 面白い物が出来ましたね。実物を見てみたい。
    相模原より。

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  2. トゥーさん遠い所からお疲れ様です。
    最近お痩せになられたとの噂を耳にしました。
    今度暇な時に、あばらの見せあいっこでもしませんか?

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